50年以上の中で培った味付けを大切にして、
鮎の甘露煮や鮎の塩焼きをお作りしております。
創業以来、木炭で焼く鮎の塩焼き、
甘露煮のたれは注ぎ足しによって、
味に深みがあります。
鮎の甘露煮
やまもとの鮎の甘露煮は活鮎を踊るように串打ち
木炭火で色よく焼き上げたものを
酒と砂糖と醤油を使い
三日をかけて煮上げました。
当店の甘露煮は、特徴として
甘みと魚の旨みが強く、 軟らかく煮てあります。
秘伝のたれ
長年継ぎ足し継ぎ足し使い続けたタレは長い年月を積み重ね、深くやわらかな味わいをつくりだしました。
鮎の旨みがだけがとけこんだ熟成の味わいを是非ご堪能ください。
素材のこだわり
甘露煮に使用する鮎は、すべて脂ののった時期の活魚を使用しております。
活きのいい魚を使用することで、味が染みやすく軟らかく煮ることができます。
旬の時期に届く厳選素材を使用し新鮮な素材にこだわりました。
素材の味を 存分にご堪能ください。
軟らかさのこだわり
軟らかく煮てあるので頭や中骨などの硬くなりやすい部位まで丸ごと召し上がることができます。
そのため、三歳程度のお子様から、硬い食べ物を敬遠しがちな世代まで幅広い客層の方々に喜ばれています。
鮎の塩焼き
熱源に、ガスではなく、木炭を使っています。
当店ではナラよりも火力に秀でるカシの木炭を使い
遠火でじっくりと、時間をかけて焼き上げています。
そのため、皮はパリッとし、身はフワフワと柔らかく
ほんのり炭火の香るという、鮎の味・食感を
最大限に活かしました。